会えてよかった。
出来ましたよ~。
わたくし、いーや☆のひみつの小部屋“智っぴ★るーむ”の看板が
命名したのは、遥か昔・・・。
ひみつの嵐ちゃんで、翔君が大野君の事を「サトッピ♪」って呼んだのがたいそう気に入ってしまって
それを使ってお部屋の名前を命名した、確かその時に、プレート作りましょうかね?・・・なーんて言ってって。
ずーっと作りたかったンですけど、なかなか取りかかれず、よーやく本日完成で~す♪
団扇を作った時に余った材料で作りました
なかなか気に入ってます(*^_^*)
今日はね、午前中は息子2号Pの野球関係のお買い物をして、(←なかなかの大出費)
午後からは、ちまちまとほころんだ衣類の縫物などをして、
夕方は、智っぴ★るーむの看板作り♪
さてさて、今日はまだちゃんと見てなかった、これも「いつのさ!?」ってくらい古いMステか、
それとも、ニノが出てるおしゃれイズムをみよーか、どーしよーか・・・、
なーんて、考えてたら、
観てしまったンです
若冲ミラクルワールド プロローグ 大野智 meets 若冲
くぅ~。
これが、もー、もー、もー・・・・・
あまりにも素敵過ぎて、4回も観ちゃって、こんな時間
それじゃ、本日5回目のリピートをしながら、お時間まで色々書いちゃおっかな(^^♪
何が良かったって、もう、それは言わずもがな、全部なんですけどぉー
まずは、いきなり、オープニングに釘付け!
インパクトのある効果音楽と共に、若冲が描いた鶏の絵がダン!ダン!ダン!ダン!と左右交互に現れたかと思ったら、そこへ大野君
動植綵絵の“群鶏図”を見つめる真剣な表情の大野君。
左横から後ろに回るカメラワークが、大野君のカッコ良さを際立たせてます
そして黒い背景の画面いっぱいに、白字で、「大野智」の明朝体が・・・
名前が出ただけで、くぅ~。
なんか、嬉しいの。
素敵な名前だわ~。
その明朝体が一瞬、ノイズと共にぶれて、また現れる技法で、映しだされ、
そのあとに、大野君のアップ。
あ、ここで、心臓がドッキンコ
そして、腰をおろして足を投げ出し、難しい顔で若冲の絵と向き合う姿。
綺麗過ぎる~
もう、死にそぉ・・・、と思ってたら、
今度は髪を切ったあとの、また別の大野君が、スタジオの奥から歩いてくるではありませんか
「大野智です!」
おぉ、珍しく元気な声。
やる気モード全開ですか~?
「えー、今回初めて、番組の、ナビゲーターを務めさせていただくことになりました。」
えっ!?
言葉が、いつものひらがな語りじゃないよ!?
もう、やだ、別人みたいで、ドキッとするじゃない・・・
紫色のジャケットがすこぶる良くお似合い
しかも、腕まくりしちゃってるところが、めっちゃそそられるわ。
カッコ良さ全開~\(^o^)/
「えー、ちょっと、初めてなんですけど、まー、自分なりに、精いっぱい、えー、やらせて頂きます。」
ここで、左のカメラに切り替わって、ぐっと寄ります。
こっちに向けられる笑顔が、眩し過ぎ・・・
「え、4回に渡って放送するぅ若冲ミラクルワールド。え、僕の大好きな、江戸時代の天才絵師、伊藤若冲の魅力に、徹底的に迫る番組です。えー、今日は、シリーズ放送の前にですね、えー、皆さまを、若冲ミラクルワールドの、入口へ、ご案内します。」
くぅ~・・・・・・・・。
どーにもこーにも、素敵過ぎる・・・
しかも、ナビゲーターっぽ~い
めっちゃカッコイイィィィィィ~
いつものとろとろじゃない声、歯切れのいい大野君も、素敵~。
やられる~。
番組始まって、まだ、1分ですけど、もう、お腹いっぱいな感じ・・・
いいですか?
次、行きますよ、いーや☆さん
ここで大野君の紹介。
FREESTYLEの時の映像ですね。
オグさんを描く大野君。
そして、私の大好きな、タツノオトシゴの絵。
一見脈略が無さそうな様々な絵の合成で、引いてみたらタツノオトシゴになってるところと、
紙が何枚も組み合わさってる、しかも、色んな向きで合わさってバランスが取れているところが、好きですね。
このファンキーな黒人の絵も、細かくて凄いですよね。
こーゆーリアルさが若冲さんに通じてる部分なのかな?って思います。
さて、京都の美術館を訪れる大野君。
パーカーにジャケット、ジーンズとゆー装い。
パーカーが似合うな~
「やって参りました。」
にこにこの笑顔が可愛い、素敵、カッコイイ(*^_^*)
「どーも!初めまして。大野です。」で、お辞儀。
「じゃあ、いーですか?」
どーぞ、どーぞと、館長の細見さん。
「やばい。・・本物だ、本物」
嬉しさを隠せない大野君が、可愛いです。
「おー。」
糸瓜群虫図を見せて貰うようですよ。
私も、この番組を拝見させていただくにあたって、若干、勉強させていただきましたが、
この、糸瓜群虫図は、色使いが大変好みでして、好きな作品のひとつなのです。
「うわぁーーーーーーーー・・・・・・・・・。」
ワクワクどきどきを隠せませんね。
嬉しそうな大野君をみてると、こっちまで、嬉しくなってきますね
「うわっ、ほんものがめのまえにあるわ・・・。」
ここでは、いつものひらがなとーくなのね
館長さんの言うとおり、ガラス越しではなく、直で観れるのは凄いですね。
「そーですよねっ!こんなことないですよ。」
箱の中から出されて、床の間に掛けられる糸瓜群虫図。
掛け軸ですね。
巻物が上から降ろされた瞬間、
「ぅわっ!来たっ!」
一段と目が輝く大野君。
あなたのそんな姿が見られるなんて、私は本当に幸せです
「うわっ、すげぇ・・。」
声にならない声で、呟く大野君。
糸瓜群虫図
優しい色彩ですよね~。
大好きな黄色と緑のコントラストと、バランスのいい構図と、ヘチマのツルがところどころでクルンっとなっているところが大好きです。
立ち上がる瞬間に館長さんを見る、大野君の笑顔
極上の笑顔ですよ・・・
館長さんも、密かに倒れそうになってませんか?
それくらい素敵な大野君の笑顔。
止めて、暫く眺めます。
もう、ずーっとこのままいたいです。
あんまり素敵だから、写真も撮っちゃいましたぁ~
時間を止めて、このまま永遠に、浸ってたいです。
何もかも忘れて、未来永劫、幸せになれる笑顔です
さて、そろそろ先、進みますか?
立ちあがって、掛け軸に近寄る大野君。
「細かぁ・・、ぅおーわ、すっごいな。」
虫が11匹くらいいるそーですよ?
「あー・・、あ、ホントだぁカマキリとか、トンボ、バッタ・・・。」
えっ?
・・・声が震えてますね。
感動してるンですね
良かったー
良かったね、大野君
なんか、泣けてくるよ。
うるうるしてきちゃった・・・
「あ~、居ますね。かたつむりもいるし、すごい。こまかいなぁ~。」
ほんとに細かいし、キレイだし、感動ものですね。
館長さんの計らいで、特別、床の間に上がって天眼鏡で観ることを許された大野君。
「ぃや~、こんな贅沢、無いよ、ホントに。なんかな、怒られそう。」
天眼鏡を覗きこんで、
「うぅわっ・・・。えっ!?ちょっと、これ、凄過ぎるっ。」
カマキリの顔とか、肉眼で見えないところも描いています・・・、と館長さん。
「そーですよね。」
耳元でささやく、ひそひそ話の声で、呟く大野君。
息や、万が一飛ぶかもしれない唾がかからないように、口を押さえているんでしょうね。
さすが、大野君。
「っくっくっく・・・・、ほんとに凄いんだけど、これ。」
嬉しそう、そして、楽しそう♪
これ、葉っぱの虫食いの部分がすっごく好き。
葉っぱの先っぽとかまで、凄く丁寧に描きこんであります。
これは、感動しますわ。
「きれいだなぁ~」
本当にそうですよね。
でも、私に言わせりゃ、そんなあなたもすっごく輝いていて、キレイですよ(*^。^*)
眩しいですよ~
「いや、っ、っ・・・・。っは・・・・・・。ふふふっ。信じらんないな、この絵。」
いや、たまらんですわ。
若冲さんの絵の凄さと、大野君の笑顔の眩しさで、お腹一杯、胸いっぱい。
なぜ若冲はこういう絵を描いたか?
「いや、何・・・・、何でですかねぇ?もーでもやっぱ、すべてを・・・・・、まぁ、愛してたとゆーか。」
すべてのものに愛を注いで描かれていると、館長さん。
「そーですよね。細かすぎますよね、これ。」
“細かき所に神が宿る”
へぇ~。
そーゆー言葉があるンだ。
肉眼で見えないところまで丁寧に描いているのは、人間を相手にしてるンではなく、神様や仏様に捧げたものだったから!?
「そーですよね。」
うーーーん!凄い!
「初めて間近にみた若冲。大野さん、いかがでしたか?」
「いやぁーーーーーーーー・・・・。ねえ、会えてよかった」
くぅ~、ですよ。
ね?
「会えてよかった。」・・・ですよ?
もう、なんて素敵な言葉なのーーーーーーっ
畳の上に正座をして、糸瓜群虫図を眺める大野君
撃沈ですね・・・。
若冲さんの絵。
大野君が番組をやると聞いてから、本を買って初めて触れましたが、本当に細かさが凄いですよね。
今、本当に言葉が出ないほどに、見入ってしまいましたから。
展覧会で絵の前で2時間以上も立ちつくしていた大野君も凄いけど・・・。
それほど、衝撃を受けるンですよね。
これを、スーパーハイビジョンで解明しよう・・・って、誰が思いついたんだろう?
企画した人、凄いと思います!
番組の収録のためにスタジオを訪れる大野君。
これは3月とのことですが、
髪が長い時の映像もあるので、結構前から、何回かに分けて撮ってたんでしょうね。
この、髪を切った大野君の麗しきことこの上ないお姿・・・(*^。^*)
「この中ですよ。」
NHK放送技術研究所へ入って行く大野君。
「いやぁ~、すごっ、凄いっすね。・・・っへ、機材だらけですわっ。通れますか?」
カメラさんを気遣う、大野君。
優しい~、素敵ぃ~、ジェントルマ~ン
「たぶん、この奥です♪」
で、カーテンを指さすんですけど、ここが、また、指もお顔も、超素敵で
ちょっと耳に手をあてかけて、くるっと反対側を向き、
「わ~、ちょっと、ワクワクするな」
後ろを向いた時に見えた、刈上げの襟足・・・。
んー、たまらん。
カーテンに手を掛けて、
「行きますよ?開けますよ??」
はい、どーぞ♪こちら、心の準備、OKです!
あ、でも、開ける前にカーテンを握りしめた両手が美しすぎて、
わたくし、一瞬、心が乱れましたわ
「ジャン!」
正面を見て「ん?」、
でもすぐに左側の巨大スクリーンに気付いて、
「おぉっ!・・・・・、うわぁーーーーっは、スゲェ~、デッ(笑)カイな~。わぁ~、すげぇえーーーーっ!じゃあくちゅうの絵、こんなぁでっかくみたのはじめてだぁ。」
驚きの表情で、口を開けたまま見上げる大野君。
段々と近付いて行って、
「いや、すっ、・・・うぉ~わぁ、細か過ぎるな。何だろ?色んな色、入ってるンすよね。こぉ、こーゆー色だって、な、バランスがいいのかな、何なのかな。観てて飽きないンですよね。色使いが。」
今度は、遠ざかって、全体を見渡し、
「スゲェーな、マジで。」
巨大スクリーンを眺める大野君を、カメラさんが左斜め後方から狙います。
後ろ姿で語る男、大野智。
若冲の絵にも負けてませんよ。
存在感があります。
さすが、嵐のリーダー。
芸術VS芸術の、美しいもの同士の戦いは、圧巻ですな~。
日本画って奥が深そうですね。
中村さんが描いていたのを見て、ちょっと興味が湧きました。
こんなのが、描けるといーですよね。
裏彩色。
おもしろいです。
大野君が群鶏図をみて思う事。
「でも、これ、ぼく、さいしょみたときに、なんか、なんつーのかな?・・・ギラギラしてんなーって思いましたけどね。」
うん、私もギラギラしてるって印象ですね。
あまり長くは観てられない感じでした。
圧倒されるとゆーか、凄い迫力で・・・。
「動いてるってゆー、なんか・・。んー、確かに、動いてますよね。」
目がキョロキョロと色んなところを見ています。
「なんか、こーゆー(ゆっくりとした横揺れ)んじゃなぃんですよね。」
揺れてみせる、大野君。
「ほんと、こーゆーなんか・・・。」
で、両手をかくかくと動かして、鶏の動きを表現するんですけど・・・、
お手手もお顔も美し過ぎる・・・
手の動きは、最初は盆踊りチックな動きで、段々とグーになったりパーになったり、
踊ってるみたいにも見えるし。
鶏のストップモーションのよーな動きを、手で表現する大野君・・・
こんなにたくさん、色んな表情のお手手が見れて、幸せ~。
「顔がこーゆーふーな、全部、こぃって、うごいてて、その、動いた反応で、はねが、ふわぁ、ふわぁ・・って感じかな。だから・・・・・。」
ふわぁ、ふわぁ、のところの腕の柔らかな動き・・・。
かすかな風を感じさせるような、豊かな表現力・・・。
ダンサーだなぁ。
表現者だなぁ。
素晴らしい
伸ばした指先と、お顔の美しさで、もう、もう、もう、降参でございます・・・。
さ、今日はここまでにしよーかな?
夜も更けて来ましたし、朝に近くなってきましたし、
なんか、もう、それより、心臓がヤバイですから、ちょっと出直そうかと・・・
それでは、また
あでぃおす・あみぃーごぉ(^_-)-☆
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コメント
わたし、しくりました




なんのためにガイド買ってるやら
気づいたのは、夜中・・・コーラルさんのコメの6時ってこのことだったんですね
大野くん担当失格かもお
明日はしくらないように今からばあちゃんに電話しまあす
投稿: さとゆき | 2011年4月17日 (日) 18時44分
★さとゆきさん★
こんばんは~(^O^)/





あ、しくっちゃいました?・・・
私も、いっつもやっちゃいますからね
だいたいTV誌はテレビ欄見ませんし(>_<)
最近はHDD雅紀君の活躍でだいぶ助かってますけど
お互い、情報を流し合って、励まし合って行きましょう
・・・なーんていいつつ、私からの情報は皆無に等しいですけど・・・
でもね、今回のは、もう、すっごくすっごく大野君がカッコイイので、
さとゆきさんにも、是非是非、見て欲しーーっ
おばあちゃんBSプレミアムよろしくね(^_-)-☆
投稿: いーや☆→さとゆきさん | 2011年4月17日 (日) 19時23分